障害児母は、皆ニュータイプだと思う

 ガンダムろくに知らないって宣言した人間が使う言葉じゃない。けど、「超能力者」とかはちょっとしっくりこない。 ってことで、使わせていただきます。

 少し前、Kと一緒にいると集中力が削られる、と書きました。
 さらに付け加えるなら、削られた分の集中力はすべてKの挙動、及びその周辺に向かいます。

      今日の確信

 障害児の親になると、超能力が授かるぞ!

・背を向けて家事をしていても、Kがお菓子の箱に手をのばそうとしている気配を感じられる
・買い物に行って品定め中、私の傍を離れようとするKの手首ををいつも寸前で掴める

 
  とにかく、Kの動きは常に私の脳に伝達されます。Kと一緒の時、私は超高性能レーダーとなるのです。

 そして、その動きに応じて自分がどう動くべきかを瞬時にさとり、行動できる。時には、危険な状態から身を挺して彼を守らねばなりません。

 私は運動は苦手ですが、こういうときの自分の瞬発力とスピードは奇跡のようです。私、いつ加速装置埋こめ込まれたのかしら

 私の少女の頃の夢をできる限り秩序だてて説明すると、こうなります。

  「大人になったら地球防衛軍に入ってロボットを操縦し、そのうち改造されるか宇宙人に合体されて超能力を得てから正義のために戦う」

 ・・・・・・・・幼いとはいえ、バカです。大バカです。初めて文字にして、赤面しました。ジャンルごちゃまぜだし。実現したい、というより妄想だということくらいは意識してましたけど。(いや、半分は本気だったかも)

 ・・・でも、スケールは小さいけどこのうち何割かは実現してるように思えてきました。あとは、ロボットの操縦をおぼえるだけですか。

 あ、ただしこういう能力、「障害児父」には授かりにくいようです。なぜでしょうね。

この記事へのコメント

2006年01月06日 16:56
あはは~!そうそう!私もすごいよ!いつもとは違う音の聞き分けや匂いはもちろんわかるしね(^_^)vそれにもっとすごいのもあるよ。 ある日、静かに遊んでいた息子をなんでかわからないけれどそこからわざわざ抱っこして息子を移動した…そしたらすぐに地震が来て、今まで息子がいた場所に大きなラジカセが落ちてきて、ガッチャ~ン!床に穴があいたのです。息子、危機一髪!マジすごいっしょ?
 そうか!私もいつか正義のために戦わなければいけないのか!その時は、私も誘ってね。
2006年01月06日 20:31
本当に、不思議ですよね。慣れとか習慣とかでは説明できない何かがありそうです。
 ふとした瞬間、「いかん!」という意識がひらめくんですよね。理屈ではない。
 正義の道は険しそうですよ。頑張りましょう!
2006年03月21日 12:50
Yasさんの特撮ブログから来ました。なつめと申します。シングルママ、ヒーロー好きです。シングルママと障害児さんのママってなんか共通点あるな~とか勝手に思いながら、日記拝見してます。落ち込む時あるけど、みんなに有難う、私のコブちゃん、テッチに有難う、と思う時もある。そんな毎日です。
さて、話かわってこの超能力は、おそらく女性特有のホルモンによるものです。出産後半年ぐらいの間母親の脳からはあるホルモンが分泌され、通常の数倍の感度で周囲の異常を検知できるそうです。赤ん坊を守るために身体が適応してそうなるのだとか。その間ハイになるホルモンも分泌され続けるので、授乳で寝不足でも倒れません。男性はこのホルモンがないので、夜中に子供がぐずぐず泣いてても旦那はイビキがーがーで喧嘩になる、果ては寝室が別になる、というケースが多発するという訳です。
このホルモンは授乳の終わる頃から分泌量が減って、普通に疲れも感じだし、感覚も鈍っていくのですが、おそらくtomokoさんは、この産後超能力ホルモンが、分泌され続けているのだと思います。大切なものを守るため。それってスゴイ!ですよね。
tomoko
2006年03月21日 13:53
なつめ様
 おお、そうでしたか。不思議ですよね、母親は赤ちゃんのちょっとした動作にすぐ反応するのに、父親はすぐ傍で大泣きされてもグーグー寝ていたりする。思わずケリをいれたくなった(もちろん父親のほうに)という人もいました。
 大変だけど、子供はかわいいですよね。うちも、二人とも健常児だったらもうひとりくらいいても楽しいかな、と考えたこともあります。
 産後ホルモンが分泌され続けているのなら、永遠の若さが欲しい・・・なんて思ってしまいました。これからも、よろしくお願いします。

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