障害児Kとおたく母の疾走日記

アクセスカウンタ

zoom RSS 平穏を求めて

<<   作成日時 : 2017/06/24 21:36   >>

トラックバック 0 / コメント 0

 療育やら支援学校やらのからみで10年、20年の交流がある「ママ友」(大笑)達と、時々ランチやカラオケに行く。
それぞれ事情があるから縛りは少なくして「●月×日 ◎時、カフェ〇〇」と大雑把に決め、欠席の場合は誰かしらに連絡。出席者が次回の予定を決める。予約不要のお店限定。

 要するに、来られる人・来たい人がくればよろし、ということだ。それでも、声をかけた人が全員集合できたということはほとんどない。 

 2名しか集まらなかったのでレストランの予定をファストフードのバーガーセットにしたこともあれば、なんと全員都合がつかなくなって中止、ということもあった。

 ・子が体調を崩して通所を休んだ
 ・子が朝起きてくれずに通所のバスに乗れず、送っていかねばならない
 ・子が夜眠らなくて付き合わされ、寝不足と体調不良で自分が寝込んでいる


 欠席理由はだいたいこんな感じだが、ここでいう「子」はすべて成人している。決して、幼稚園・保育園児ではない。
 子は幼児のままで20年。しかし、母は若奥様のままでいられるはずもなし。

 私達だって、あちこち痛むしそうそう元気じゃいられないよね。
 でも、動かないわけにいかないしね。

 かかりつけの医師(女性)と、更年期のあーだこーだについて話をしたことがある。先生曰く、
 
 「実は私もかなり辛かったんだけど、症状を緩和する注射とかでなんとか切り抜けた。今担当している患者さんを放り出すわけにはいかないし、とにかく動かなくちゃ、としか思わなかった。」
 「動く理由がないと、『私もうダメだわ』ってへたり込んじゃうからね。その瞬間、悪いものがパーッと入ってきちゃいそうで。」


 動かなければならない理由がある。それはそれで、強みなのだという。
 
 ・・・・・でも、さすがに動きすぎた、休みたい、と思うことだってある。だから、「たまにはみんなで息抜きしようよ。くだらないおしゃべりでゲラゲラ笑おう、楽しもう。」という趣旨で定期的に集まり始めてから何年目になるか。 

 約束の当日「ごめんなさい、今日は急に・・・」などというメールを眺めつつ、参加できた母達は「こりゃ仕方ないよね。」「こういうこと、割とあるよね。」などと淡々と納得する。同じ立場の親だから、わかる

 束の間の息抜きの後、帰ってまたそれぞれ動き出す。
 成人した子の着替えや食事に四苦八苦した挙句に泣き喚かれる、という日々を送る母達の「平穏」「楽しみ」のハードルは低い。だから、息抜きにも贅沢は不要なのです。 

テーマ

注目テーマ 一覧


月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
平穏を求めて 障害児Kとおたく母の疾走日記/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる