障害児Kとおたく母の疾走日記

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zoom RSS 支援学校高等部・・・親が学ぶこと

<<   作成日時 : 2010/06/02 12:30   >>

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 Kが中学生まで通っていた支援学校には、高等部がない。そこを卒業して進学する子は、近接する市の支援校の高等部、もしくは少し遠方の全寮制の支援校を受験する。

 「普段高等部を見ていない分、どうしても親の意識に差ができちゃうんだよね。」先輩お母さんは言う。

 小規模でアットホーム、作業実習も和気藹藹。ひとことでいえば「ぬるい」。すべてにおいて、優しさに包まれている。親も子も、自分が受け入れられているという実感を味わいつつ「障害の受容」ができる。私も、それがありがたかった。

 親も子供本人も悪くない。あるがままを受け入れましょう。皆がそう言ってくれた。

 それは大切なこと、必要なことだ。
 ただし、ある時期以降はそれにプラスした認識を持たねばならないのだという。

 体や顔つきが大人と同等になり、「かわいい」を卒業する。学校も卒業する。
 学校のそのむこうにいるのは、「そのままでいいですよ」と言ってくれる人ばかりではない。

 その現実に対峙している先輩親子の姿を見ているのと見ていないのとでは、自分が対峙した時の心構えに大きな差が出てくるのだという。

 Kが高等部に入学した頃に感じてここで何度か書いた「高等部とはこうしたものだったのか」という再認識を思い出す。

 横の繋がりとともに、厳しさを教えあう縦の繋がりも大切なのだと知りました。

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コメント(3件)

内 容 ニックネーム/日時
上の子を見ていても、中学校までは生徒は保護の対象ですが高校からは殆ど自己責任になりますね。
三者面談でも個人の問題や悩みなど一切無しでただ成績のことのみです。
通常学級支援学級支援学校問わず、義務教育から高等部への移行は大きなものなのでしょうね。
小学校生活6年間でよく言われた言葉は「頑張ってますよ」でしたが、それが通用しない世界へ飛び込ませるのに猶予期間はあまり無いですね。
焦ります(^^;)
もよこ
2010/06/04 14:21
もよこ様
 そうなんですよね、頑張っている、という事実だけでなくその結果が求められる。いつまでも守ってくれる人に囲まれていられないんだよ、という現実をひしひしと感じます。守ってもらえるうちにやっておかなければいけないことはあとどれくらい残っているのか、考えています。
tomoko
2010/06/05 20:58
あゆ様
 いろいろな考えがあるしそれもまた仕方ないこと、と思いますが、それを目にすることで傷つく人がいるかもしれない。申し訳ありませんが、ここでのコメントは削除させていただきます。
tomoko
2010/06/11 21:57

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