障害児Kとおたく母の疾走日記

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zoom RSS ここにいるよ

<<   作成日時 : 2010/05/24 12:35   >>

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 地元の障害福祉関連のイベントに行く。養護学校の作品展示や作業所の物品販売、ダンスの発表や露店など結構にぎわっていた。

 大人から子供まで、たくさんの障害児者が楽しそうに会場を歩いている。自分が所属する学校や作業所などのコーナーでスタッフとして働いている人もいる。

 こういう場所に来ると、いつも思う。
 このたくさんの人たちは、普段どこにいるのだろう。

 大都市というわけでもない小さな地域。遠方からわざわざ来るようなものでもない手作りイベント。そんなところに、知った顔知らない顔とりまぜてかなりの人数の障害者が集まる。

 普段街を歩いていて見かけることが少ないのは仕方ないだろう。Kのようにひとりで外出できない人も多いし学校や作業所は送迎バスか保護者の車送迎。遊びに連れていくことはあるが、親の心情的に、また本人の情緒的にも人の多い場所や時間帯を避けねばならないことはある。
 一般就労してそれが順調な人は、障害者には見えなかったりすることも多いし。

 どっちにしろ、日常目につきにくいのは確かだ。それがいいとか悪いとかはまた別の話だと思う。

 公共の乗り物に乗って通学している特別支援学校の生徒を見て、「あの学校にはスクールバスはないのかな。気の毒だよね、大変だろうに」と言う人がいたという。

 バスはあるけど、自立の練習のためにあえて自主通学をしているという想定はない。
 つまり、何らかの事情がない限りこういう人たちは単独で外出はしないものと認識されているのだろう。
  あ、それが周囲に明らかに迷惑や不快感を与えている、というケースはここでは除外させてください。

 障害の程度によっては施設入所などはできないため、危なっかしいところはあってもそういう練習をせざるをえないこともある。

 外に出る、それだけのことで、いろいろと考えてしまう癖がついてしまいました。 

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