|
そりゃ、好みっていうのはそれぞれだから、っていうことは知ってる。食べ物とか味覚とかだって、人により多種多様だということも。 でも、やはり疑問を感じることもある。それ、ありなのか、って。 Kは偏食ではない。いやむしろ、野菜や豆、乾物料理を好む食の優等生だ。うどんに餅に焼きそば、もんじゃがお好みの炭水化物王子の弟君よりはるかに優秀だ。 だけど、お願いです。ケーキをわさび醤油で食べようとするのはやめてください。 「この子達、調味料 で 、っていうより調味料 を 食べてると思うことがあるよね。」 と、保護者の誰かが言っていた。わかる気がする。 食べ物の味を引き立てるために調味料を使うのではない。調味料を口に入れる手段として食べ物を使う。 Kの場合、ケーキが煎餅でもパンでも同じこと。何かに醤油をしみこませて吸うのが目的だから。醤油を舐めて、挙句の果てに飲み干そうとするのを見てあわててやめさせた。 また、ちょっと目を離した時 ・小皿を出して→醤油を注ぎ→食パンを出して醤油にひたしつつ→テーブルに座って食べる ・・・という、手順だけはきわめてまっとうな、めったに見せない器用な所作で「つまみ食い」をする。お見事、と思わず拍手してしまった。 醤油がマヨネーズだったりケチャップだったりソースだったりするだけで、似たようなことをする子はけっこういるらしい。塩分とりすぎ、とかの心配ももちろんあるが、なにしろ理解に苦しむ取り合わせが多すぎて唖然とする。 好みとか個性の問題以前に、やはり障害と何らかの関連があるのかな。感覚機関の鈍さや鋭さも普通とは違うというし。 そういえば、幼児の頃「から揚げしか食べない」とか「温かいものしか食べない」とかさまざまなこだわりを持つ子がいた。その上同じ物でもちょっとした微妙な食感や味付けの差を感じ取り、食べたり食べなかったり。 最近のKは、ご飯に七味唐辛子をかけろと要求してくる。ケーキにわさび醤油、よりはこちらの感覚的にも違和感がないので、一食に1回、少しだけを条件に許している。 その条件を受け入れてくれるようになった、という成長も認めつつ。 |
| << 前記事(2008/04/07) | トップへ | 後記事(2008/04/11)>> |
| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
|---|
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
初めてお目にかかります。障害児の親御さんのサイトを探してたどり着いて以来、いつも参考にさせていただいております。我が子は慢性腎不全+発達障害で、3歳児でありながら、う〜ん、中身は0歳でしょうか。 |
障害児のオヤジ URL 2008/04/09 13:02 |
ああ〜!食のこだわりはよく聞きますよねえ!うちの息子も味噌をがっつりとなめたり、マヨネーズやケチャップ大好きだし、小さいころは食べ物「一度はまるとこればっかり」だったし、すご〜〜〜〜く解ります!!身近にもこういう武勇伝(?)は絶えません。中学までチョコレートだけで生き延びたという話しやら特定の食品しか食べないとか食材が混じってると駄目とか激辛でないと食べないとか。でもケーキにわさび醤油って・・・・どんな味がするんだ?試してみる勇気はありません・・・ |
ちえのすけ 2008/04/10 09:57 |
障害児のオヤジ様 |
tomoko 2008/04/10 10:55 |
ちえのすけ様 |
tomoko 2008/04/10 10:59 |
私は子供の頃、生肉に塩胡椒をかけて食べてました。今思えば寄生虫とかいろいろ危険だった。一回じんましんが出たことあるし・・。ケーキにわさび醤油は私もウッときますが、危険が無いからいいかなーとか思ってしまいます。 |
アッキー 2008/04/11 05:59 |
アッキー様 |
tomoko 2008/04/11 12:51 |
| << 前記事(2008/04/07) | トップへ | 後記事(2008/04/11)>> |