障害児Kとおたく母の疾走日記

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zoom RSS 終了、養護学校卒業式

<<   作成日時 : 2006/03/27 12:43   >>

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 終了、終了!  やれやれ、です。

 Kくん、先生に付き添われながらも無事卒業証書を受け取ることができました。
学生服も、謝恩会のダンディなスタイルも、保護者・先生を問わず大好評。

 「Kくん、足細くてなが〜い・・・」と感嘆の声しきり母の目論見は達成、というわけです。 

 卒業式といえば、卒業生や保護者が送辞・答辞で涙ぽろり・・・というイメージですが、養護学校は必ずしもそうではありません。特に、子供の障害が重い場合。 

 まず、

       親、泣いてる余裕なし。

 「あ、うちの子、また足をバタバタさせて・・・」
 「また変な声出してるよ〜」
 「あ〜、泣き出しちゃった」
 「こら、隣の子にちょっかいださないで!」


  ・・・・式典の最中、親は心の中で叫びっぱなし。幼稚園の卒園児だってこれほどでは、と思うとやや情けなく思えます。でも、これが現実です。厳粛な式典は、感動より、そっちを思い知らせてくれるのです。

 子供は離れた席におり、その世話は先生がしてくださるのですが、その様子は丸見えなので最初から最後まで親は気になって仕方ありません。気がついたら式は終わっていた、という感じです。

 また、送辞や答辞も、言葉を喋れる子が先生が考えた簡単な文を読み上げるという形が多く感動を呼ぶ前に終わってしまいます

 また、小学部を卒業しても引き続き同じ校舎の中学部に通うため、「お別れ」という感覚もありません。

 しかし、本当に「お別れ」する中学部の卒業生はまた違います。そっとハンカチを目にあてる親もちらほら。厳しい高等部への進学を控え、慣れた環境を離れていくわけですから感慨もひとしお、といったところでしょう。

 でも、就学時(入学式)から比べれば、みんな頑張っていたよね、などと終わった後の雑談でやっとしみじみしてくるのでした。

 ちなみに小学部卒業生の親で目を赤くしていたのはうちの夫だけでした・・・

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コメント(16件)

内 容 ニックネーム/日時
初めて来ました。養護学校の卒業式だからって学校側に手抜きされたくない気持ちもあって、私も覚悟で着物で出席、PTA代表より目立ちました。西浜さんの本も持ってるのでなんかうれしかったです。一人っ子なので、一日中まともな日本語話しません。弟君がいらしてうらやましいです。
菜津子
2006/03/27 18:43
お疲れさまでした〜♪なんかトッキーの卒園式を思い出しちゃいました、子どもが気になって泣けないですよね〜、お気持ち分かります。旦那様も感慨深いものがあったのでしょうね〜。
でもお子さんのカッコイイ姿見たかったなあ〜、後ろ姿でいいからアップしてってわけには・・・ムリですよね(^^:)
ちえのすけ
2006/03/27 19:32
卒業おめでとうございます。とりあえずは6年間、お疲れさまでした。式中はともかく、実は今頃になってじわじわこみ上げてきたりしませんか〜(^・^)逆にご主人によしよしされてたりして。ふふ。
おこみか
URL
2006/03/27 20:11
ご卒業おめでとうございます。
 私は、いつだってなんだって泣きますよ〜。ハラハラドキドキしながら泣きます〜。今回の修了式だって泣いちゃったし。(^^ゞ 毎年毎年、うれし泣きですわ。
キョン
2006/03/27 20:24
ご卒業おめでとうございます。
桜も咲き始めて、暖かい一日で良かったですね。
ご主人さまの様にtomokoさんも本当は泣いていらしたのではないですか(*^^*)うれし涙を・・・♪
ちいこ
2006/03/27 21:16
ご卒業おめでとうございます。
あっという間の6年とはいえ、様々な思い出でいっぱい胸が詰まる想いだったのではないでしょうか。
ほんとうによくがんばったって心からお祝い申し上げます。
ゆま
URL
2006/03/28 06:50
Kくん、ご卒業おめでとうございます♪
去年卒園式でわんわん泣いた私はじぶんちの子じゃなくても卒園式とか卒業式とかいうと泣いてしまいますだ。ハズカシイ。はらはらどきどき、とはいえ、やっぱり成長を感じられたのではないでしょうか。tomokoママもご卒業、おめでとうございます。これからは中学生ママとして、また疾走の日々ですね。頑張ってください!
なつめ
URL
2006/03/28 07:59
菜津子様
 はじめまして。私も、とっておきの訪問着で「今日だけセレブよ〜」と周囲に皇室風スマイルを振りまきました。 本人が認識できなくても、やはり親は心から成長を喜んであげたいですよね。お子さんと会話が成立しにくくても、お子さんを通した交流で普通ではできない会話を他人とする、っていうのも結構楽しいですよ。
tomoko
2006/03/28 12:44
ちえのすけ様
 写真は、本当なら大々的に公開したいくらいかっこよかったのですが、これはといういい仕上がりの写真がなくて・・・ベースかギターを担がせて、ライブハウスのステージに立たせたい、と心から思いました。(親バカ通り越してバカ親)
tomoko
2006/03/28 12:47
おこみか様
 私は昔から卒業式等でも「別れる悲しみ」より「次に来る生活への期待」に気持ちがいってしまう性格なので、どちらかといえば「次の担任の先生は誰かな」とか「クラス編成は・・・」などということの方が気になってしまいます。でも、6年前の入学式の写真を見て、「子供じゃなくて少年になっちゃったのね」と感じた時はちょっとほろっとしました。
tomoko
2006/03/28 12:52
キョン様
 修了式の翔ちゃんのようにしっかりしていてくれたら、かえって泣いちゃったかもしれませんねえ。中学部を終えると登校先や先生もガラッと変わるので、その時には号泣できるでしょうか。子供ももう少し成長してくれて・・・いるかなあ。 
tomoko
2006/03/28 12:55
ちいこ様
 泣けるものなら泣きたかったですねえ。しかし、他の子が卒業証書を受け取っている時にいきなり席を立とうとする姿など見ていると、なかなか・・・他の親も、「3年後には泣けるかな」と笑っていました。
tomoko
2006/03/28 12:58
ゆま様
 ありがとうございます。本当に、6年なんてあっという間ですね。頑張ったのか、追い立てられていたのかわからない日々でしたが、思い出してみれば感慨深いです。新学期から、さらに踏ん張らねば。
tomoko
2006/03/28 13:01
なつめ様
 成長もあるのですが、ああ6年経ったんだな、という年月に対する思いがいろいろなことを考えさせてくれます。明け方にふと目をさまして、いろいろなことを考えてしまったりします。そう、まだまだこれからだ、なんてね。
tomoko
2006/03/28 13:05

初めまして!ちえのすけさんのブログから飛んできました。ご卒業おめでとうございます。
私も卒園式は無事終わってとばかり、涙が出なかったです。
でも、小学校の卒業式は転校して一年という短い間でしたし、息子の成長を感じ、皆の前でお礼を言ったら、
涙が出て仕方なかったです。
話変わりますが、息子は今ガンダムが好きです。
でもウルトラマンやロボットとかも私共ともすきなので
また遊びきます。宜しお願いします♪
kazu
2006/03/30 11:01
kazu様
 ありがとうございます。ひとつ階段を上がったな、という感じでほっとしています。でも、目の前にはまだまだ階段が続いているので、のんびりはできませんね。ときどき道草しながら頑張ります。よろしくお願いします。
tomoko
2006/03/30 12:14

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