障害児Kとおたく母の疾走日記

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zoom RSS 障害者父の意志・・・ラジオ「SCRATCH(スクラッチ)」

<<   作成日時 : 2018/01/09 15:04   >>

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 相模原の障害者施設殺傷
 事件をラジオ番組に 障害者の父で記者、被告と対した30分

                                       (毎日新聞2017年12月28日 東京朝刊)     
   ※ リンクは切れています   

                           
 上記の記事は、障害者の父親である放送記者が、相模原市の障害者施設で19人を刺殺したとして起訴された植松聖被告(27)と今月面会し、ラジオの番組にまとめたもの。取材者は自閉症の息子さんがいる神戸金史さんで、事件の直後に「息子よ。そのままで、いい。」というメッセージをFacebookに投稿した方です。

 障害者の親が、障害者を多数殺傷した容疑者の話を聞きに行く。これは、とんでもない覚悟と勇気が必要だと思う。

 もし自分が取材者の立場で「申し訳なかった」「後悔している」「自分は間違っていた」とか言われりしたら。
 「ならば反省し、罪を償ってください」なんて答えてしまうかもしれない。
 その後、懺悔と許しの気持ちを伝え合って哀しみのヒューマンドキュメントになるのか。


 ・・・・・・などという妄想は、甘かった。かなり。

 面会申し込みに対する返信の中にいきなり

 「自分の子どもが可愛いのは当然かもしれませんが、いつまで生かしておくつもりでしょうか」

と書かれていたという。これはもう、最恐のホラーだろう

 そんなことを書かれてなお被告に会う。すごい。ジャーナリストのプロ意識だけでなく、我が子の、愛し育てている自分の存在を真っ向から否定する人に直接対峙したい、という気持ちがそれほど強かったということなのかな。

 その後実現した面会でのやりとりが、ラジオ番組で対話形式で再現して放送された。それも聴いたが、私のような親として図太い部類の者でもちょっと怖くなる対話だった。そのまま羅列して引用したら、繊細なタイプの親御さんは失神してしまうかもしれない。(リンク先記事内には書かれています)

 きれいごととか予定調和とかでははかれない思考を突き付けられて腕組みしているうちに番組は終了した。
 次回、印象に残ったやりとりや言葉、またそれについて考えたことなどを書いてみます。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
お久しぶりです
リンク先は切れてしまってるのですが、「いつまで生かして・・・」で背筋が寒くなりました・・・
障がいや難病で治る見込みがない人は医療費や税金が勿体ないから全員殺せということなのでしょうか・・・亡くなった方々が浮かばれません・・・
ちえのすけ
2018/01/20 20:39
ちえのすけ様
 お久しぶりです。税金の無駄遣い、また周囲への迷惑、ということでしょうね。言われれば返す言葉もないのですが。疲れている親を見て、とも言われましたが、親は命を奪ってほしいとは望んでいたでしょうか。
tomoko
2018/01/21 08:43

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