障害児Kとおたく母の疾走日記

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zoom RSS 好きでよかった・・・ドラマ「怪獣倶楽部」

<<   作成日時 : 2017/06/19 12:46  

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 30年、40年というのはとてつもなく長い年月だと思っていたけれど、そうでもないようで。
 今更そんなことを実感したのは、自分が年を取ったせいもある。さらに、ドラマ「怪獣倶楽部」を見てつくづく思い知った。

 中学生、高校生の頃、特撮作品を考察するサークルや同人誌(「ファンジン」と呼ばれていた)があると知り、感激した。本を手に取ってみたい、読んでみたいと思ったが、ネット環境もない時代の田舎娘にはどうしたらいいのかわからない。

 それでも、手に届くところに資料的なものがあればできるだけ触れたかった。
 
 ●きわどい記事と一緒に青年誌で特集されたウルトラマンの記事を、後ろめたさと共に読んだ。
 ●劇場版を高校の制服のまま見に行った時、チケット売り場のおばさんに「これ、ウルトラマンですよぉ。(劇場を間違えてない?)」と言われた。
      ※ちなみに現在に至るも「大人一枚」をコールする時この件が頭をよぎり、ちょっとドキドキします。
 ●予約したウルトラシリーズのBGMレコードを受け取りに行った時、小さい声でタイトルを告げたら何度も聞き返された。
 ●2万円もする「ウルトラマン大百科」が欲しくて毎日書店に通って表紙を眺めていた。一大決心して貯金をおろし、本を手に取って一万円札2枚とともにレジに置いたところ、店主のおじさんが「当店の気持ちです。」と言って500円玉1枚を返してくれた。


 このブログでもさんざん触れてきた、10代の頃の思い出。
 それがどうした、というおばちゃんの昔語りになってしまうが、このドラマを見ていると若い頃からのそんなあれやこれやが走馬灯のように浮かんでくる。別に死にかけてはいないけど。

 その後、さまざまな同人サークルを知り「まずは往復はがきで問合せ」。気長に連絡待ちしてから定額小為替(懐かしい♪)で購入申し込み、わくわくしつつ郵便受けを覗く・・・という日々。それをきっかけにして、いくつかの交流もできた。ポチッとな、で即繋がれる時代がくるなんて思わなかった。 

 実際の怪獣倶楽部の皆様は、今もそれぞれご活躍。現在作られている作品には、当時「怪獣なんて」と言われながら「好きなものは好き」を貫いた方々の想いが込められている。

 自分はそういう世界に関わることはできなかったが、今も充分楽しませてもらっている。「好きでいてよかった。」心から、そう思います。

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