障害児Kとおたく母の疾走日記

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zoom RSS 存在感

<<   作成日時 : 2013/08/28 11:19   >>

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 さすがに20年も連れ歩いていると、ご近所はもちろんのことあちこちでKは認識されている・・・ようだ。

 スーパーやファミレスなど、たまに「いつもありがとうございます」と声をかけられたり、自然に手助けしてくれたり。
 朝一緒に散歩する公園でも、よく顔を合わせる人と挨拶を交わすようになった。「私の親戚にも同じ障害の人がいてね・・・」と話しかけてきた人もいた。

 一緒にいるのは私だったり夫だったりヘルパーさんだったり。
 それでも、Kは同じようにお店や公園を歩く。  

 「外に出られるっていうだけで、それは充分ありがたいことなんだよね。」
 「うん、身に染みるね。こういう子を育ててると。」


 連れ歩いて目立つタイプ、そうでもないタイプ、スイッチが入るとちょっと・・・なタイプ。いろいろな子を育ててきた親達が心から感じていることだ。
 このブログでも、Kが小学生だった初期の頃から時々外出の心構えとか感じたことを書いてきた。今読み返すと、意外と力が入ってたな、自分、と思う。

 こっちが思うほど、本人にとって外が楽しいかどうかはわからない。でも、回数を重ねて迷惑にさえならなければ多くの人に、なんというか「認証」してもらえる。そこにいても不自然でない人になれる

 そんな存在になりたい、なってほしいといつもいつも願っていた。

 もちろん、目立つのは同じ。誰でも一瞬、何事かと驚いて見てしまう。でも、「ああ、またあの人ね」とわかれば興味も薄れてそこでおしまい・・・という場所は増えてきた。初めて行く所では、新鮮な反応(笑)が多いですが。

 でも、もうそれで充分だと思っている。 

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夏休み〜、行ってきました。子供と2人でツアーに参加。一泊二日で、団体行動は移動のバスのみですからほとんど個人で行動するも同然な状態だったんですけどね、やはりクレームあったね。私に直接ではないしはっきり聞いたわけじゃないけどね。最後に添乗員さんへ物申している方の姿を見ました。添乗員さんはひたすら頭をさげていた。私が後でクレームありましたかね?申し訳ありませんでした。と言ったら「全然大丈夫ですよ〜」と。今回、事前に旅行会社に状態を説明しました。とても配慮頂き助かりました。でもその特別感、気に入らなかった方もいらっしゃるかも。
最初に「障害児なので〜」と告知するのは主義じゃない。免罪符を最初から示すより、気づいてさりげなく避けてくれる人、気づいても気に入らない!、何か言わないと収まらない人、世間はいろいろだねと静観します。でも、添乗員さんに悪かったな‥と。たとえポーズでも大袈裟に謝ったり子供を叱りつけてみたり、世間が満足するような態度を取るべきだったのか。私の子供への対応が不十分すぎなのか。
でも、何をしでかすかわからない障害児(何もしませんけどね、実際)を公共の場に連れてくること事態非常識よ、と言う輩にはいつか言ってやりたい「君子危うきに近寄らず」「情けは人のためならず」という言葉、ご存知ない?って。
あんたのために世の中あるんじゃない。避けたらいいでしょ。知恵があるんならね、って。
スミマセン、言いすぎました。
アキ
2013/08/28 18:58
アキ様
 子供のうちからお出かけの機会はできるだけ多く作ってあげたいですよね。その過程で嫌な気持ちになることはたくさんありました。でも、それもすべて次の機会のためのお勉強、反省があれば今後はそれを生かそう、と考えれば希望もでてきます。めげないでくださいね。
tomoko
2013/08/29 11:55

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