障害児Kとおたく母の疾走日記

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zoom RSS 支援学校最後の春

<<   作成日時 : 2011/04/20 11:50   >>

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 支援学校高等部の新学期初日。毎年、親も時間が許せば最初のクラス編成・担任発表の場に立ち会うことになっている。

 クラスのメンバーは基本的に変わらないのだが、担任の先生が2人とも他校に異動してしまった。あちゃー、と最初は思ったが、入学当初のお騒がせっぷりとか、いろいろな意味でKは多くの先生方に顔も名前も知られている。新しい担任の先生もずっと同じ学校にいる方なので安心できそうだ。

 教室も利用する玄関も変わり、最初は心配したが好調だという。
 さすが三年生ですね、と言われたが、3年目でようやく理解してくれたというのがなあ。

 登校時も、スキップで校門を抜けていく。頼もしくなった、と感激しつつ「きちんと自分の教室にひとりで行けていますか」と先生に聞いたところ、

 「あ、まだ去年まで使っていた玄関に行っちゃうんですよねー。でも、こっちよ、って促すとちゃんと入ってきますよ!大丈夫!」

 それは、「大丈夫」なのか・・・もう1週間近くなるんだけど。
 でも、変化を受け入れてはいるようなので、成長しているのだろう。

 福祉移送サービスも、あれから数回利用した。乗車時の立ち会いは学校の先生にお願いして私はひたすら家で待つ。到着予定時刻が迫ると心臓がバクバクし、何度も玄関先に様子を見に行ってしまう。

 2回目の利用の時、「静かに乗っていてくれましたよ」と優しい運転手さんの笑顔を見た時は、泣きそうになりました。
 どんなありがたい支援があっても、本人がその支援を受け入れてくれなければ利用できない。重度障害児の親のいちばんの悩みどころはそれだったりしますから。

 1年ぶりにKの担当になった学童クラブの指導員さんが、「K君、ひとりでできることがずいぶん増えているので驚きました」と言ってくれた。
 来年以降通所を希望している親の会運営の事業所の指導員さんにも、学童クラブの頃お世話になった方が多い。同じことを言ってもらえるでしょうか。

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コメント(2件)

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tomokoさん、はじめまして。
私の母と妹が障害者です。軽度の知的障害ですが、tomokoさんが書かれている記事に同感してみたり、ウルウルしています((^-^)
これからもよろしくお願いします。
りえ
2011/04/22 04:48
りえ様
 はじめまして。ありがとうございます。気分のノリで書いていますが、楽しんで(?)いただけているのなら嬉しいです。時々覗きにいらしてくださいね。
tomoko
2011/04/22 11:31

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