障害児Kとおたく母の疾走日記

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zoom RSS 「目の前真っ暗」

<<   作成日時 : 2010/06/05 21:10   >>

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 そして、「頭の中真っ白」。あと、「目が点になる」とか。そういう言葉をリアルに体感した。

 「目が充血しているんですが」と先生に言われて帰宅したKを眼科に連れて行く。
 さらっと流して書けるけど、これもかなりの苦行。待合室での視線に耐えつつ、またアレルギー性の結膜炎で数日分の目薬をもらっておしまい、と思っていたら。

 「まだはっきりとはわかりませんが、伝染性の結膜炎かもしれません」
 「その場合、学校は出校停止扱いになります


 ・・・・・・は?

 一瞬、その言葉の意味するところが理解できない。いや、したくない。
 先生、お願い、嘘だと言って。

 だって、だって。
 明日は作業参観日。大荒れだった昨年とは段違いの効率で仕事をしているという様子を見るのを楽しみにしていた。その翌々日には障害児学童クラブのお出掛けお楽しみ企画がある。

 そして、その次の日からは高校生になって初めての職場体験実習。しかも二週間。
 実習先や先生との入念な打ち合わせ、見学、その他準備万端整えて、「さあ、どっからでもかかってこい」と自らを励ましつつ緊張してその日を待っていたというのに。

 ぜーんぶ、白紙ですか。仕切り直しですか。
 そして、それらの予定があったはずの期間、特に痛そうでも痒そうでもなく、寝込んでいるわけでもないKとふたり、外出もできないまま閉じこもれ、と。

 そういうことのすべてが頭の中でぐるぐる回った。

 なんていうのか、ゲームでいえばもう少しでステージクリアという時にいきなりとんでもない所から飛び出してきたゾンビに食われたとか、ラスボスとの対決を控えてフル装備になったら停電、ほとんどセーブしてなかったことに気付いたとか。
 麻雀ですごい手ができそうだと心臓バクバクさせてたら、「あれ、お前多牌じゃね?」と指摘されたとか。

 そういう感じ。とにかく、ひたすら空しい。

 もう少し様子を見ましょう、と言われて次の日再診。すると、どうだろう。

 「ああ、伝染するタイプのものではないですね。学校や行事の参加も大丈夫ですよ。」
  
 もうアカン、と観念したら後ろから「ドッキリ」の看板持った人に肩を叩かれたタレントさんって、こんな心境だったのだろうか。寿命が縮んだわ。
 なんにしろ、K君は現在毎日元気に実習に通っております。そこで感じたいろいろなことに関して、また後日。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
は〜、びっくりした〜ドキドキした〜。私のブログ記事よりびっくりした。負けた〜。は〜、良かった。
キョン
2010/06/06 08:28
 ハラハラドキドキお疲れ様でした
 無事に実習に参加できたとのこと、よかったですね。

 今回の件で縮んだ寿命は、特撮鑑賞でグイッと引き伸ばしてくださいませ。
ドロシネア
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2010/06/06 13:36
キョン様
 本当、びっくりさせられました。次の日までの一晩がとても長く感じましたよ。親の健康にも良くないです(笑)。
tomoko
2010/06/06 20:48
ドロシネア様
 おかげさまで、実習もそれなりに通うことができました。でも、やはりあれこれ気を使うことが多くて疲れます。安心して寿命をのばせるのはもう少し先のようです。
tomoko
2010/06/06 20:50
ああ、読んでてハラハラしたあ!(汗
ともあれKくんが無事イベントに参加できて何よりでした。「ぜーんぶ白紙」、私もここ数カ月何度か経験したのでお気持ちお察しします。「ドッキリ」でよかったですね。

2010/06/08 11:31
つ様
 そろそろ落ち着かれたでしょうか。環境が変わる、というのもリセットのひとつですね。
 とにかく、こういう心臓に悪いドッキリは勘弁してほしい・・・でも、これからもたくさんあるんだろうな、と覚悟してます。
tomoko
2010/06/08 12:13

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