障害児Kとおたく母の疾走日記

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zoom RSS 障害児母の親馬鹿

<<   作成日時 : 2009/06/20 11:40   >>

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 おかげさまで、その後Kは少しずつ穏やかになっています。
 先生方も少しずつ彼への対応のコツを掴んでくださったらしい。また、ここでお話しした中学校時代の先生と連絡をとり、様子を聞いてくださったとか。もう感謝感激です。

 以下、親馬鹿晒し。

 毎日の作業時間内に仕上げることができた製品数が毎日連絡帳に記載されてくる。その数が、ここ一週間で毎日倍々に増えている。
 なんという高度成長期。バブルでないことを祈りたい。

 指導する先生も作業内容や日によって違ったりするけれど、担任の先生曰く「いろいろな先生が接してくれることで本人も吸収することがたくさんあるようです」とのこと。
 すべての「変化」を受け入れないわけではないらしい。

 中学の先生が言ってくれたこと。
 「K君は、頭いいです。やってはいけないことも、やらなければいけないこともわかってるんです。それができないことが辛いんですよ。」

 先生、それ信じていいですか。いや、8割方リップサービスだったとしても残り2割の部分で喜んでもいいのでしょうか。

 まだまだ、他の生徒より手間のかかる部分も多い。就労だの集団活動だのを学ぶ本来の高等部のレベルには達していないと思う。
 でも、今なら言える。他の子が10段階の7〜8レベルでKは3くらいだというのなら、それを3年間で5くらいにしてやりたい。就労で利益を得るのが無理でも、働くのもちょっと楽しい、と思えるように。みんなと一緒だからちょっと我慢する、ということができるように。
 彼にとっては、それだけで重要課題の「高等教育」だ。

 高等部の先生は、まだ絶好調時のKの様子を見ていない。中学の時、笑顔で実習に臨んでいたと聞いても想像ができないのだという。
 早く見てもらいたいものです。

 ここまでは昨日書いた。
 今日、作業参観があった。

 私の姿を見たとたんにグダグダ。「さっきまで調子よかったんですよ〜」と、先生。
 お気遣いありがとうございます、わかっております。想定内です。
 ず〜っと、そんな参観日ばかりでしたから。 

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
いいのです〜親馬鹿だからこそ見えてくるものもあるのだ!。親馬鹿万歳!です。
子供の良いところを見つけ出して下さる先生って、ありがたいですね。苦手を克服しよう!っていうのは至難の業だけど、良いところを見つけ出し、少しずつ伸ばすことで、遠回りでもいつの間にか苦手が目立たなくなったりすること、ありますもん。
ところん
2009/06/22 11:48
よい変化がおありのご様子に
これまでの記事を拝見してきた私も
ホッとしました

息子さんが学校に対して
学校が息子さんに対して
お互いに適応すべく努力した
その成果なのでしょうね

このいい感じが続きますよう
祈っております
ドロシネア
URL
2009/06/22 12:11
ところん様
 もう既に高い目標を設定するつもりはないです。伸ばせるところを伸ばしてやってください、とそれだけ。今後も先生方と連携して頑張ります。
 甘いと思われても、親以外にベタ褒めしてくれる人を探す方が難しい。ぬるい目で見ていただければ幸い、ですよね。
tomoko
2009/06/22 12:57
ドロシネア様
 ありがとうございます。三歩進んで二歩下がる、たまには十歩くらいさがっちゃってふりだし、みたいな成長を見慣れてしまっているので焦る気にもなれない神経になっていることが幸いしています。卒業までに得ることは少なくともゼロじゃない、それだけは信じています。
tomoko
2009/06/22 13:00
tomokoさんはとても客観的に子供を見ていると思います。たまには、親馬鹿もいいんじゃないですか?(私も人からよく言われますが…)
障害児の親にありがちな、この子は障害があるから周りが合わせて理解してあげるのが当然!
と言うのはちょっと違うと思いますし、全てを受け入れて下さいと言うのも無理があると思います。子供にも努力させながら、きっちり様子を掴んでいるtomokoさんは素敵です。
sato母
2009/06/22 13:04
sato母様
 いくら受け入れてくださいといっても、親以外のすべての人にそれを求めるのは実際きついです。親から見ても困ったところばかりが見えてしまいがちですが、そういう理屈抜きでかわいいな、とか、よくできたね、とか手放しで褒めてやるのも時にはいいですね。
tomoko
2009/06/23 13:40

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