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油断して、3回シリーズのうちの初回を見逃した・・・障害者自立支援法の成立から3年、見直しに向けて現状と問題点を振り返る、というテーマです。 負担増で生活が苦しくなった障害者本人、制度の変化で運営が困難になった事業所、受けられるサービスの地域格差から転居して家族と離れて生活する親子などが例示されましたが、やはり見どころは最終日の討論。 過去のこのシリーズでも登場した「支援法の成立に携わった人」と「障害者側の人」(こういう表現しかできないや)が意見を出し合います。 以前の討論の時と同じことを感じました。 障害者とその関係者(当事者)とそれ以外の人々の間にある、薄い、でも破れない皮膜。番組中のお二人の意見はその皮膜ごしにやりとりされている。 「食事、排泄、移動など、生きていく最低限のことすら『利益を受ける』としてお金を払わねばならない」 当事者は、それは理不尽だと訴えます。 しかし、正直 「○○さんに希望通りの支援をすると、年間**円の予算が毎年必要です」 みたいな事実を直に見せられるとちょっと「えっ」と思う人も多いでしょう。 こういう番組をすすんで見ているのは当事者やその周辺の人々が多いと思われるので、これをはっきり提示しちゃうところは、ある意味公平な番組構成だと思う。「それ以外の人々」の立場で考える材料だ。 うまく言えないが、 「障害を持って生まれたのは、本人のせいではない」 「でも、他の誰のせいでもない」 両者を隔てている皮膜は、このあたりだろうか。まあ、確かにそれはそうなんだけど。 だから、結局どうしたらいいの・・・という平行線。 「誰のせいでもないのなら、みんなで力になりましょう」というのが福祉のはず、というのは正論。でも、今の社会はそれをきっぱりと貫ける状況ではなくなってきているようだ。 一部負担そのものは、応益でなく応能に戻してそれぞれができる範囲で・・・でいいと思う。ただ、事業所の運営やそこで働く人々の負担を減らして、支援そのものを受けやすいものにしてほしい。 少ない不安定な収入で、利用者のために無理な運営や労働をしている事業所やヘルパーさんを見ていられないし、そんな状態で理想的な支援など求めることはできない。 自立支援法自体が公費削減目的の法律だ、という指摘もあった。 でも先日、行政支出総点検会議とやらで公益法人への支出を抑えて無駄(3500億円ですって!)をなくせる、という報告を見た。素人の発想だけど、その金額のごく一部でいい、福祉にまわしてもらえたら。 3500億円か・・・うちの親の会なら3億5000万もあれば、ハコモノ作って法人格とって地域支援事業に認定されて・・・いや、ハコモノは後回しで賃貸から、とすれば3500万でもいいんだけど・・・ お金の単位が1000万をこえるとよくわからなくなる程度の庶民です、はい。 とにかく、「たくさんくれ」と言っているのではない、「必要なものをください」と言いたいのです。そう、頼ってばかりではない、真の自立をするために。 ハンデを補う手段や代償のすべてを公に求めているのではない。努力しても届かない部分に適切な支援をいただける「支援法」であってほしいです。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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来年 2009年度の生活保護費が、12月25日に、入金されるよ!!
年の瀬まっさかり、いかが、お過ごしでしょうか? ...続きを見る |
アダルトチルドレン 自分の生きる意味を、... 2008/12/22 10:53 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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いろいろな意見を聞いて、いろいろな数字を見て・・・ますます混乱して、どういう支援策を望んだらいいのか、実現可能なのか、どんどんわからなくなってしまっています。地方分権が進むと、どんどん福祉が切り捨てられたり、地域格差も大きくなっていくのかなぁ。 |
ところん 2008/12/06 00:09 |
ところん様 |
tomoko 2008/12/06 12:48 |
自立支援法って、かなり悪質なんですよ。自立を支援すると言えば聞こえが良いけれど、実態は障害者に払う金を減らしていくための法律。 |
アッキー 2008/12/08 04:53 |
アッキー様 |
tomoko 2008/12/08 12:56 |
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