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Kの療育にフル稼働して10年、という私の軽自動車。そろそろ買い替えか、と考え始めた最近になって妙に燃費がいい。 自分が捨てられるかもと悟って頑張ったのか、いぢらしい奴、とやや感動した。 しかしよくよく考えれば今この時期はエアコンもほとんど使わない。また、ガソリン高騰以来私もいわゆる「エコドライブ」を心がけるようになった。思い当たってややがっかり。 車が自分で頑張ったと考える方が変、というのもわかる。でも、そう考えたくなってしまう。 ずいぶん昔、どこかのサイトの掲示板で見た「高機能自閉症と診断されている成人だが、就職も結婚もしてごく普通に生活している」という人の書き込み思い出す。以下、うろおぼえの要約。 自分は家電などのちょっとした故障を直すのが得意で、その作業も好きだ。妻からは、「あなたは他人の気持ちはわからないのに機械の気持ちはわかるのね。」と言われる。 自分でもそのとおりだと思う。他人の気持ちや考えていることを推測するのは本当に難しい。でも、機械の不調や変調の理由はわかりやすい。 自分に言わせれば、妻はなぜこんなに不具合を訴えている機械の気持ちがわからないのか不思議で仕方ない。 ネットサーフィンの途中で拾い読みしたもので、誰がどこに書いたものかも憶えていないのが申し訳ないのですがものすごく印象に残っていて忘れられません。 そういえば、私は夫や弟君の家電の扱いによくクレームをつける。 「電源を一度切ってからまた入れる時は、何秒か間隔をあけてね」 「パソコンのキーボードはもう少しソフトに叩いて」 「スイッチボタンをゲームのコントローラーみたいに早押し連打するのはやめて」 などなど。 「機械だって、ストレスもあるのよ。面倒だからと適当に扱わずに、手順をふんでくれないかな」ということをよく言ってしまう。 別に機械に詳しいわけではない。ちょっと調子が悪いと思ったときに、適当にコンセントの抜き差しリセットで解決しようとしたり、実際それで解決してしまったりというようなことを平気でやっている。 そうやって、「うん、ちょっとご機嫌悪かったのね」なんて適当なことを言う。 自分は、常識の範囲で他人の気持ちを推し量ることはそこそこできていると自負している。でも、機械というものをなんとなく擬人化してしまう癖は昔からある。名前をつけたり、持ち歩く時に「連れて行く」と言ってしまったり。 結局私は半分遊び心で「機械の気持ちをわかったつもり」になっているだけ。 でも、先の書き込みの当事者の方は多分「本当にわかっている」のだと思う。知識の有無以前に。 でもその書き込みが印象的だった一番の理由は、その文章から発達障害というものや「人の気持ちがわからないこと」を受け入れつつ、穏やかに生活しているご本人と奥さんの温かい日常が伺えたから、なんですね。 「人の気持ちがわからない」ということは、決して「心が冷たい」ということではない。 まだ障害そのものに対する知識が浅かった頃、そのことを深く理解させてくれた書き込みでした。 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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あ〜、それなんとなく判るように思います、我が息子、電化製品大好きで、「きもちがわかる」のとはまた違いますが、マニュアルもなく、どんどんいじくり倒して覚えてしまい、パソコンもクラッシュしたこと数回ありつつも(^^;)拡張子を変えて開くソフトを変える・・なんていうことを平気でやってのけてしまいます・・文字化けして困っていると、そばにきてちょいちょいと直してしまいます・・すでに母の知識を超えている(^^;) |
ちえのすけ 2008/10/28 14:33 |
機械や物を擬人化する・・・私もよくやります。機会に話しかけたり・・・傍から見たら怪しい人かも?(笑) |
ところん 2008/10/29 11:51 |
ちえのすけ様 |
tomoko 2008/10/29 12:00 |
ところん様 |
tomoko 2008/10/29 12:06 |
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