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前回の、その後。 「時期尚早、だったのかな。」とため息をつく私に、夫がひと言。 「それがわかってよかった、と思えばいいじゃん。」 うーん、確かに、これでうまくいってしまったら、私はもしかしたらKに対して即座に何か次の課題のクリアを求めていたかもしれない。 施設宿泊、の課題に対してKが感じた負担がどれほどのものか省みることもなく。 辛かったとか、どれくらい頑張ったか、とか彼は私に伝えることができない。 だからこそ、彼はこういう形で「辛い、もう少し待って」と伝えてきたのだろう。 先を急ぐばかりではいけなかった。 ただ、いつものKならこういうきっかけで精神的に落ち込むとしばらくその状態が続いていたのに、帰宅したらすっかり落ち着いている。なんてこったい。 「やっぱりお家の方がいい」 そう感じてくれているのだとしたら、親として慕われていること、彼にとって家庭が居心地がいいらしいということを、まずは喜ぶことにしよう。 入浴後の着替えを介助していた時、Kが私を見て「えへっ」というような顔で笑った。 「しょうがない子ね」といいながら、つい笑ってしまった。本当に、しょうがない。(笑) それでもやはり、緊急時のことを考えれば「家庭以外で数日くらいは生活する」ということはできるようになってもらわねばならない。じっくり「新規まき直し計画」に着手です。今度は焦らずに。 今のまま、「居心地のいいおうち」がいつまでもあればいい。Kが成長しないかわりに、親である私たちも老いることなくいられるのならそれでいい。たとえ「障害児の親」を永遠に続けるとしても。 障害児の親なんていう人生はリセットしたい、とずっと思っていたはずなのにな。やっぱり親子って変だ。理屈なんて簡単に吹き飛ばす。 でも、お父さんもお母さんもこのお家も、いつか確実にあなたの前から消える。それを理解できてもできなくても。 いつかは、乗り越えてもらわねばいけません。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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うちの子を最初に泊まりで預けた時は、泣き腫らした目と、泣き過ぎて枯れちゃった声と、私にペッタリくっついて離れようとしない態度で「つらかったよ」と訴えてきました。 |
リンコ 2008/09/10 19:42 |
ウチは年に1回、毎年施設に一泊の宿泊練習をして…6年がすぎ…今もまだなかなか寝られなくて、家に帰ると眠り王子になってしまう。でも、負けない!今年も宿泊練習しました。今回も2時間おきに起きたそうです。でもね、いつかはいつかはって頑張ってます。施設の職員もいつもにこにこ迎えてくれます。 |
キョン 2008/09/11 00:12 |
リンコ様 |
tomoko 2008/09/11 12:57 |
キョン様 |
tomoko 2008/09/11 13:04 |
本当にお疲れ様でした!! |
たかびごん URL 2008/09/12 08:15 |
たかびごん様 |
tomoko 2008/09/12 11:49 |
Kくん、お泊まり頑張られたんですね、お疲れ様でした〜。 |
ちえのすけ 2008/09/13 16:20 |
ちえのすけ様 |
tomoko 2008/09/14 19:46 |
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