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Kの職場実習の期間中、保護者の見学時間を作っていただいた。私が見ていると集中できないのはわかっているが、(いなくてもあまり集中はしていないのだけど)施設について親が知る機会なのでお言葉に甘えてみた。 障害の重い利用者が通所。ノルマなどこなせない、だから仕事は外注でなくその福祉法人のイベントで販売する絵葉書とかビーズとかの「作品」。 「仕事」とはいえないのかもしれない。でも、ノルマがある仕事を請ければ職員の方の負担が増えて介助に支障がでる。利用者にも職員にも無理を強いることはしたくないのだろう。 自立支援法下では生活介護事業に移行する方向とのこと。一般就労を目指せない人の支援を続けるらしい。 古くて小さな作業室兼休憩室兼集会室。言葉少ない、全くない人が、ゆったりとした空気の中で本当にゆーーーっくりと「作業」をする。時々集中力が途絶えると、思い思いの「休憩」。 狭い部屋が幸いして目も届くので、ひとりひとりの様子を見つつ静かに対応する職員さん。 平和、というのだろうか。時間の流れがものすごくゆるい。 のんびりとしている、というよりこの空間だけが異次元にあるようだ。例に漏れず、施設自体が農村部の畑の中みたいなところにあるし。 こういうところでずっと守られていく、障害の重い人々。 それがいちばんいい、自分の子もぜひこういうところで、という人もいれば、普通の時間の流れの中を上手に渡っていってほしいという人もいる。 どちらがいいか、なんてそれこそ本人の状態によるからなんともいえないけれど、Kにはどちらがいいのだろう。もう少し考えさせてもらうことにしよう。 前後して見学した、設備も整っていて大勢の利用者が黙々と作業をしている別の施設は、外注の仕事を少ない職員の指導の下できっちり仕上げている。 利用者のほとんどが、それができる人達だから。「働く」ということの意味と、一般社会の流れを理解できる人達だから。 時間も空間も別世界の、「扉の向こう」。異次元はわりと身近に存在する。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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見学お疲れ様でした。読ませて頂き、隣の市にある作業所と似ているなあって思いました。同じ建物のなかで療育をうけているのでガラス張りの作業所の内容を時折目にします。やはり空気の流れがゆったり・・という感じがしますよね。。 |
ちえのすけ 2008/07/09 15:12 |
ようやくネット散歩にでられました。 |
yuurakusya&太郎ママ URL 2008/07/09 19:18 |
作業所見学、お疲れ様でした!! |
たかびごん URL 2008/07/09 20:53 |
お子さんの将来の行く場所を決めるのは大変ですよね。ウチは、かなりの重度なので、最初は遊びのみの所で良いって思っていたんですが、卒業間際になって彼に働く意欲がわいてきたようで、働く&余暇活動もある施設に変更しました。今毎日にこにこ出掛けていくので良かったなぁッと思っています。 |
キョン 2008/07/10 13:01 |
ちえのすけ様 |
tomoko 2008/07/10 13:41 |
yuurakusya様 |
tomoko 2008/07/10 13:43 |
たかびごん様 |
tomoko 2008/07/10 13:44 |
キョン様 |
tomoko 2008/07/10 13:47 |
囲碁を学ばれたら如何かな。7路盤というのがあるのを最近知りました。成長続けるのが障害児です。その成長を助け、分る事が少しでも多くなる事を願います。 |
Hbar 2008/07/13 06:51 |
Hbar 様 |
tomoko 2008/07/13 15:21 |
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