障害児Kとおたく母の疾走日記

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<<   作成日時 : 2008/07/28 12:34   >>

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 今年度のPTA会長とともに、温泉地へ一泊で出張してきた。

 障害児育ては大変、とか愚痴ってるわりにはいいご身分じゃん、と我ながら思う。しかし、あえてこの出張を受けたのも理由あってのこと。

 Kに、長時間ショートステイを経験させるチャンスだったから。

 長時間、といっても昼間だけ、ですが。自立支援法でいえば、ヘルパーさんに外出させてもらう移動介護と同じ「地域生活支援事業」に分類される事業です。
 市町村の裁量の部分なので続けてもらえる保証はない、でも現実、障害児の家族には絶対必要なサービスだと思う。

 ただ、ヘルパーさんとマンツーマンではなく入所・通所の大勢の利用者の中で一緒に過ごさせてもらう、という形になるため、情緒不安定な状態になりやすいKの場合、長時間の利用に踏み切る決心がなかつきませんでした。
 いつか必ず、とは思っていたのですが。

 このPTA行事には昨年も参加しましたが、その時は昼間に学童クラブがあったから問題はなかった。でも、今年はそれがない。
 参加しない、という選択肢もあった。でも、これは神様がくれたきっかけだ。そう思いました。

 「子供がいるから出て行けない」ではなく、「出て行ける環境を作る」努力をしよう、と思いました。子供に縛られている、という意識の芽を摘み、彼の存在を疎まないように。

 朝、施設まで送り「いい子でいてね。」と手を振ると、どことなく名残惜しそうにチラチラこちらを見ながら、職員さんと共に生活棟の厚い扉の向こうへ行くK。
 思っていた以上に、自分は子離れできていないと自覚。

  それでもなんとか到着、無事にお役目を果たすことができました。夕方Kを迎えに行った夫によれば、さほど問題なく一日を過ごしていたとのこと。案ずるより産むが易し、ってことらしい。

 調子にのってつい、その後すぐに同じ施設にお泊りの練習のためのショートステイを申し込んだ。これもまた、神様がくれたきっかけ。

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コメント(2件)

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うん、大丈夫だと思う!絶対良い経験になるよ!たとえ、うまくいかなくてもそれでも何かをつかむはず!ウチの息子は、家と違う所では寝られないの。でも、毎年夏には一泊、同じ施設にお泊りをしてきました。年を重ねるうち、だいぶ寝られるようになりました。うまくいくには長くかかるもののようです。意外と子供は親のいない場所でも楽しくすごしているみたいですし。
キョン
2008/07/28 23:10
キョン様
そうですね、やはり経験を重ねないといけませんよね。学校の宿泊学習などとはやはり違うので少々不安ですが、階段を少しずつ上がる第一歩だと思って腹をくくります!
tomoko
2008/07/29 13:26

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