障害児Kとおたく母の疾走日記

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zoom RSS 本当の新年

<<   作成日時 : 2008/01/07 12:48   >>

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 新学期だ。めでたい。
 明日から子供達は毎日学校に行ってくれる。

 正直な話、あけましておめでとう、と心から言いたくなるのはこの日です。

 七草粥を食べ、子供達に持たせる新しい雑巾を縫い、通知表に書く「保護者の言葉」を考える。弟君の宿題も念のためにチェック。

 松飾りをはずし、お正月気分とさよならしながら、「やれやれ、お疲れ様だわ」とひと息。

 夏休みよりは短いし、夫も年末年始の休暇はあるし、イベント続きでドタバタしているうちに過ぎてしまうのが冬休み。でも、大掃除等以外にも今年は年末にかなり忙しい事情があったため、ヘルパーさんやショートステイ、学童クラブに助けられました

 いい子でいれば構ってもらえない。癇癪をおこせばうんざりされる。そんな状態の家にいるよりは、きちんと対応してくれるところで充実した時間を過ごしてほしい。ごめんね。

 でも、Kが以前より精神的に安定している、笑顔が多い、ヘルパーさんと楽しそうに帰宅する、そんな様子がとても嬉しい。彼に関わること以外での煩雑なことも、「まあいいや、頑張ろう」と思えてしまう。

 長期休みは大変だ。それは変わらない。でも、一緒に過ごすことへの負担感が年を追うごとに少しずつ小さくなっている。

 嬉しい予想外。でも、手放しで喜んではいられな。すっかり気をゆるめてしまってはいけない。油断とか、完全に安心とかはありえない。 
 そんなことはこれまでいやというほど思い知らされた。

 ひとつ山を越えると、目の前には必ずさらに大きな山がある。

 そんなに簡単に楽はできない
 それが、重度知的障害児との暮らしです。 

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
 終わりのない戦い。
 と言っても過言ではないですね。分かりますよ。体調に気を付けて、気持ちを柔軟にして乗り切って下さいね。
yuurakusya&太郎ママ
URL
2008/01/07 15:33
yuurakusya様
 ありがとうございます。多分終わりはない、ということに対する覚悟もやっとできてきたような気がします。彼と自分のペースに折り合いをつけながらやっていきたいです。
tomoko
2008/01/08 09:53
長い間の戦いで、tomokoさんも色々な体験をされてきたんですね…
今、お元気ですか?
たかびごん
URL
2008/01/11 07:25
たかびごん様
 今はもう、子供もしっかり学校に行ってくれているのでバリバリに元気です!ありがとうございます。
tomoko
2008/01/11 11:50

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