障害児Kとおたく母の疾走日記

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zoom RSS 先生のやる気、親のキモチ

<<   作成日時 : 2007/12/03 12:05   >>

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 「今年は、子供達と担任の相性、というか組み合わせがいいみたいなんだよね。」

 ある日の校長先生のお話です。

 たとえば、職員室などで自分が担任する子供について語るときに、「まったく困ったもんですよ。」と言ったとする。ただ、例年は

 「まったく・・・困ったもんですよ・・・ orz」

 ・・・というニュアンスが入っているのに対し、今年は同じでも

 「まったくぅ〜、困ったもんですよぉ〜 

 ・・・みたいに聞こえることが多いのだという。(雰囲気、わかりますかね?)

 つまり、先生は困りつつも途方に暮れているのではない、困ったことにも手応えを感じてやる気になっている、というのだ。いいことじゃないの。

 そういえば、昔あるお母さんが「先生、うちの子がいつもお手数をおかけして申しわけありません、大変でしょう。」と挨拶したところ、

 「はい、大変です。私もどうしていいかわからない。」

 みたいなことを答えられて一瞬呆然としたとか。

 わかってます、親だって大変なんだし先生なら楽に扱ってるだろうなんて思っちゃいない。だからこそ、その苦労をねぎらいたくて、ありがたいと伝えたくて出た言葉だった、ただそれだけだった。

 「養護学校の先生という立場の人にそう言われたら、私達親子は誰を頼ればいいの、なんて思って軽く落ち込んだ。」とのこと。

 まあ、反射的にそういう答え方をしてしまったということは先生自身にも指導に対する迷いや行き詰まり感に悩んでいたのかもしれません。

 また、どちらが悪いというわけでもなく親と先生がなんとなく相性がよくない、ということも実際にあるけど、そういう場合はあくまで子供中心、を念頭において対応することだけを考えるしかないかのな。

 とりあえず、今年は先生方が皆子供達との関わりをポジティブに捉えていてくれているらしいということを喜ぶべきですね。

 接し方、関わり方に悩むことが多い障害児達。保護者、学校、先生と、呼吸を合わせて対応していけたらいいな、と思います。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
 同じ子供達を扱うにも先生の精神的余裕があるかないか、仕事に対する気の入れ方がしっかり出来ているかいないかでずいぶんと違うでしょうね。
 とかく愚痴っぽい人には担任にはなって欲しくないですね。大変なのは分かっているのですから。
 子供達が幸せでいられるように、関わるみんなが努力することなのでしょうね。
yuurakusya&太郎ママ
URL
2007/12/03 15:43
素敵な先生で、良かったね。
みゆきちゃん
URL
2007/12/03 19:02
おお〜、なかなかに前向きな様子で嬉しいですねえ〜。特殊学級だと、時に希望しないのに嫌々・・・・という場合もあるので、そんなふうに明るく言ってくれる先生ってほんとうに良いなあって思います。
ちえのすけ
2007/12/04 13:00
yuurakusya様
 愚痴っぽい人は養護学校の先生には向かないでしょうね。むしろ親の愚痴を受け止める度量のある方が評判がいいようです。子供の方をしっかり向いてくれればそれがなにより、ですね。
tomoko
2007/12/04 13:32
みゆきちゃん様
 先生とかヘルパーさんとかとの相性は大切ですよね。うちは割と恵まれてきた方かなと思えます。
tomoko
2007/12/04 13:34
ちえのすけ様
 特別支援教育の先生って、それを望んだ方とそうでない方がいるらしいし。また、望んだとしても「楽そうだから」みたいな話を聞くとちょっと・・ですよね。暗くなりがちな親を応援してくれる先生がいいな。
tomoko
2007/12/04 13:36

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