障害児Kとおたく母の疾走日記

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<<   作成日時 : 2007/06/01 12:42   >>

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 障害児を育てていると、保管書類が多いです。

 療育手帳、福祉保険証などは最重要。各種手当の認定書、自立支援法の受給者証、その認定書などもしかり。お世話になっているヘルパー事業所との契約書も重要。

 勉強会でもらった福祉制度の資料、養護の高等部や見学に行った施設等の資料。親の会の名簿・・・

 時々整理しないと、何がなにやらわからなくなってしまう。・・・あ、私だけですかね。

 支援費制度から自立支援法と変わる時期の通知。障害がわかった当時の各種認定提出書類の写し。療育手帳に貼った写真。

 Kの障害と付き合ってきた証というか軌跡というか、つい感慨深く眺めてしまいなかなか整理になりません。

 そういえば、うちの地域では療育手帳に貼ってある写真は、大人になってもずっと最初の申請当時のままです。更新時にかわりのものを持参すれば貼りかえてもらえるのですが、(割り印があるから勝手に貼りかえはできません)申し出なければそのまま。

 なんだかな、とは思いますが、あえて変えない人も多い。うっかりして、とかカメラの方を向かない子でうまく写真が撮れない、とか単に面倒、とかの理由もあるのですが。

 最大の理由は、「障害に初めて対峙した頃」のいろいろな思い出が、その写真に封じ込められているから。

 Kの手帳に貼られているのは、彼の3歳当時の写真。にっこり微笑んだ、この当時のベストショット。

 しかし、まさにこの時期。乳児だった弟君を背負ってKの手を引き、児童相談所だの療育施設だのを駆け回り、さまざまな検査を受け・・・新聞沙汰の事件に発展しなかったことが幸運と思える日々でした

 今、時々手帳を開いてこの写真を見るたびに当時をしみじみと思い出します。山をひとつ乗り越えた、という証明書のようなものでしょうか。新たな山への意欲に繋がります

 よく、親同士で手帳写真を見せ合います。「みんな、かわいかったのね。」「あら、今もみんなかわいいじゃない。」・・・・子供は皆、既に中学生以上ですが。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
はじめまして。
福祉施設に通う幼児を持つ母です。
先日療育手帳もとりました。
我が家も、子供の福祉関係の書類や現在通っているところからもらう様々な書類に埋め尽くされています(苦笑)あまりにタイムリーな話題に
はじめて書き込みします。
いろいろ読ませていただき、勉強させていただいてます。
手帳の写真は、うちはまだつい最近のものですが、幼いのでかわいらしく写っています。
うちもこのままずっとこの写真のままなのだろうなぁと思いをめぐらしながら、読ませていただきました。
パープル
2007/06/01 22:10
パープル様
 こんにちは。まだいろいろと慌しいことも多いと思います。本当に、認定書類やら手帳やら、何がなにやらわからなくなることがありますよね。手帳の写真は、これからこの子と、そしてその障害と共に生きると決めたその瞬間の写真、みたいな気がしてついじっくり眺めてしまいます。10年くらい後、お子さんが成長した時に笑って眺めている自分を想像していてくださいね。
tomoko
2007/06/02 10:26
何度かtomokoさんがおっしゃっていましたが、本当にうちと同じような状況だったのですね。
自分の1年前の状況とものすごくダブってしまって。
お兄ちゃんが三歳で、弟君が乳児。そのままでしたね。
うちの写真は写真屋さんで撮った割にはデジカメのスナップよりも・・・って出来です。それもまた思い出ですね。
ボウズ母
URL
2007/06/02 21:55
ボウズ母様
 本当ですね。とにかくあの頃は、兄弟二人分の紙オムツやら着替えやらを抱えて必死で駆け回りました。でも、その時に知り合えた人達は皆、かけがえのないお友達や相談相手になりました。写真を見るたびに10年を振り返り、またこの先10年を思っています。 
tomoko
2007/06/03 20:36

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