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おせちもからっぽ、お餅も食べつくした。そんな今頃、冬休みの学童クラブが再会されます。ありがたや。 障害児学童クラブ。長期休み期間中は、お昼をはさんで朝から午後までの活動です。 お料理、外出(外食やカラオケ)、各種製作。本当に、指導員とボランティアの皆さんには感謝してもしきれない。 この学童クラブを立ち上げたのは、親の会の先輩保護者の皆さんと現在の指導員責任者の方。 最初は親が交代で子供の指導。そして、役所に日参しての陳情の日々。 実情と必要性を訴えても、なかなかいい感触は得られなかったとか。 障害のある子を放課後さらに他人に預けるなんて、という空気もあったのでしょう。でも、親の都合ではない、子供本人のために学童クラブは必要なんです、と訴え続けたその結果。 話を聞いてくれる担当者が赴任して、事態は一気に好転。委託事業として補助金と活動場所を提供していただけたそうです。 まさに、努力・根性・忍耐。この先輩お母さんと指導員さんに出会えたことで、私の意識もコペルニクス的転回をしました。 いつも言われること。 「やってもらえない、と嘆く前に、まず自分達で始めましょう。」 よく他の地域の人に、「学童クラブを『作ってもらう』にはどうしたらいいか」と聞かれます。指導員さんのお答えは。 「まず自分達で形を作ること。その成果を認めてもらうこと。役所は、実績がないと動かないです。」 実際行政の側から見ると、「充分理にかなった必要性の説明とか運営の見通しとかもなくただ『作って』と言われても動きようがない。」らしい。 ・・・まあ、お役所だから。 しかし、そのお役所とうまく手をとりあうテクニックは私達には必須科目。 同じ考えを持つ仲間が数人でもいるなら、行動してみて損はないと思います。実際、その後同じように有志での活動からスタートした肢体不自由児の学童も実績をかわれて認可されました。 Kは認可された直後に入会したので、私はそんな苦労を体験させてはもらえませんでした。でも、これから学校のその先の作業所、というか支援センター立ち上げに関わらせてもらうつもりです。 私も、「努力・忍耐・根性の人」の仲間入りができるでしょうか。あらたなミッションがはじまります。 |
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