障害児Kとおたく母の疾走日記

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zoom RSS 反省・・・「重度」の思い上がり

<<   作成日時 : 2006/09/12 12:39   >>

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 Kは最重度の障害者だから。

 ◎ひとり歩きができなくても、中学生なのに身辺自立がいまいちでも、一般企業に就労できなくても、「親の怠慢」にはされない。

 ◎外を歩いてもひと目でそうとわかるから、中途半端に誤解されない分、楽。

 ◎自立支援法の厳しい世の中になっても、ある程度の福祉のサービスから漏れることはない。

 ◎無理に社会に出して自立させることも無理なのだから、そういう努力もいらない。


 ・・・・・心のどこかで、こんなふうに考えてはいなかっただろうか、私。

 物事を楽なほうに考えて逃げるのは、楽観的ということとイコールではないはずだ。

 そう思った瞬間、ものすごく自分が嫌になった。 最低だな。情けなくて、文字通りの苦笑いだ。
 
 歯医者で歯を抜かれ、痛みをこらえつつ自立支援法の支援申し込みの手続きなんか行くもんだから、普段考えないようにしていることまで頭に湧いて止まらない。
 
 恐るべし、歯周病。いや、そういう問題ではないって。

 役所の窓口でのやりとりが何故こういう思考を呼んだのか、はまた後日考えをまとめてみます。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
歯医者さんであまり思いつめないでね。。。痛そうです。子供がどういう状態であれ、ベストを尽くすのが親だというのが当然だと思ってたのですが、最近はそうでもないようで…。
子育てって100%子供のためにやってるかっていうとそうでもなく、自分のためにやってる部分もあると思ってます。だからやってられるし、手を抜こうとすればいくらでも手抜きができる…死ぬ前に「やれるだけはやったよ」と言いたいためにがんばってるのかもしれません。
冗談で使ってた上田次郎(トリック)教授の言葉が最近マジになりつつあります。
「何故ベストを尽くさないのか」

2006/09/13 15:27
自立支援法の申請にいかれたとのことですね。中学生でもやはり必要でしょうか。そこのところがよくわかりません。役所の窓口でのやりとり、詳しく聞かせてくださいな。我が家の息子(障害児)も同じ中学1年ですから。
イソップ
2006/09/14 06:30
楓様
 上田教授、最高ですよね。「できる範囲で」はベストを尽くしているつもりだったのですが、「奇跡を信じて」という範囲まで親子ともども頑張るべきなのか、と。親の自己満足で子供に無理をさせることになるのか、それとも「奇跡」と考えていたことが現実になるのか。とりあえず、少し姿勢を正して頭をリセットしようか、という気持ちになりました。無理な方向に舵を切るのではなく、彼の可能性をもう少し信じてやりたいな、と思ったわけです。こうやって、一生迷っていくのかな。
tomoko
2006/09/14 20:37
イソップ様
 18歳未満でも、ヘルパーさんを頼む居宅介護や親の緊急時に宿泊付きで預かってもらうショートスティ等を今後利用したいと思う場合は、申請して受給者証を交付してもらうわけです。息子は以前からヘルパーさんを時々お願いしていたので、継続して同じサービスを受けるために申請しました。
 地域によってサービス内容等に対する見解に差もあり、18歳以上の方が必要な障害の程度区分認定に準ずることを調査する項目もありました。それに関して質疑をしているうちに、ああ、厳しくなっていくんだな、ということをひしひしと感じました。いざという時のために申請しておいてもいいかと思われます。
tomoko
2006/09/14 20:49
ご指導ありがとうございます。うちの子も考えなきゃならないかな。。。
イソップ
2006/09/15 13:45
イソップ様
 いざという時に身内以外の人が頼れる、というのは大変心強いです。今は優しいヘルパーさんもたくさんいますよ。
tomoko
2006/09/15 14:32

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