障害児Kとおたく母の疾走日記

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zoom RSS 養護学校の先生の「当たり」と「はずれ」

<<   作成日時 : 2006/05/12 12:04   >>

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 Kも弟君も、新年度の環境に慣れてきたようでひとまず安心しています。

 今年Kが滑り出し好調なのは、どうやら新しい担任の先生との相性が良いおかげらしい

 新学期が始まると、親同士の間で囁かれるのが「担任の当たりはずれ」。こればかりは、養護学校でなくてもよくある話題のようですが。

 障害児の場合、養護でも特学でもまず気になるのが、先生本人の「障害に対する知識と理解」「専門性」。 
 養護・特学担当になる先生がすべて特殊教育の免許や経験を持っているわけではありません。中には、知識という点では親の方が勝ってしまう場合もあるようです。

 養護は初めて、とか経験年数の少ない先生は、たいていベテランの介助員さんと複数担任になるのですが、それでもその先生に担任される年を「ハズレ」と評する人もいる。でも、本当にそうでしょうか。

 特殊教育の経験はほとんどない先生。でも、恥じることなく親からも知識を吸収し、連絡を密にして、体当たりで子供に真正面から接してくれる。

 ということもあるし、

 専門知識も経験もたっぷりで、自分のやり方が確立しているため、親の意見や希望は「私はプロです」というブロックではね返してしまう。

 という場合もあるわけで。専門性だけで特殊教育の先生の「当たりハズレ」は判断できないな、というのが6年間我が子を「特殊教育」に委ねた自分なりの結論です。

 でも、縁あって我が子がお世話になる先生。当たりとかはずれとかの言葉を使うのは、いかがなものか、とは思いますね。 

 でも、ひとつだけ。
 養護学校は、「疲れた先生の休養のための赴任先」ではないです。

 なんかそういう意識の先生もいるらしい、とちらっと聞いたもので。

 実際、こういう認識の先生もいらっしゃるらしい。これだけは、許せないと思いました。 

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コメント(14件)

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我が子の障害児学級では、新しく赴任してきた先生が4月、家の事情や体調で度々出校しない異常事態が起きました。校長の面談では、講師で担任は初めての上、研修も受けていないとのことですが、以前校では休むことはなかったと説明を受けました。ベテランの先生は障害児学級の新設校に配属されてしまうらしく教員の人材不足と教員の質に疑問を感じています。
ゆま
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2006/05/12 13:46
ゆま様
 障害児の学校生活における先生の役割は、健常児の場合の何倍も大きなものなのに年度初めからそのような状態ではお子さんも不安でしょうね。普通の学校で精神的に疲れた先生が、骨休めで赴任した養護学校で障害児教育に目覚めて・・というできすぎたドラマみたいなこともありましたが、そんなことはめったにありません。
 担任がひとりでないのなら、そちらの先生を全面的に信頼して学校に要望を出していくしかないのでしょうか。
tomoko
2006/05/12 14:30
担任のプロ意識が壁に・・なんかすごく分かるような気がします。幼稚園のときはすごくいい先生だったのですが、多少そういうところがありました。「当たり」とか「ハズレ」とかはあまり使いたくない言葉ですが、私のブログにあった他校の話みたいに、「罰としてロッカーに閉じこめる」なんていう話を聞くと、「それは大ハズレだよね〜」なんていうことばも使いたくなるかもです〜。
休養先・・そんな考えで養護を使ってほしくないですよね〜〜〜!退職前の先生が恩給をあげるために特殊学級を希望するのも個人的には許したくないです。出来れば若くて柔軟な前向きな先生がいいんだけれどな〜。
ちえのすけ
2006/05/12 15:53
教師としてのプロ意識が足りない先生が増えましたよね。逆に自意識過剰の先生も・・・どちらにしても自分の事しか考えないのでしょうね。思いやりある担任に「アタリ」たい。「ハズレ」は誰もいやですよね。アタリ、ハズレの境界線も難しそうですが・・・
ちいこ
2006/05/12 16:08
ウチの娘は、中学校まで地元の学校の特殊学級で過ごしましたが、中学の担任は、ハズレでした。娘の通った中学校は、時間数の少ない教科、ウチの場合は美術の先生が特殊学級を受け持っていました。定年少し前の女性で、可も無く不可も無い、必要最低限の事しかしない方でした。3年間同じ先生が担任で、今でも3年間無駄に過ごしたような気がしています。言いたくは無いけど、やっぱり、アタリ、ハズレはありますね。
ソラ
2006/05/12 21:35
ちえのすけ様
 「私の経験では・・・」って言われると、確かにこちらは素人なので言い返せません。でも、障害の状態は個々に違うし、少なくともこの子に関しては私の方が経験が長いのに、なんて思うのだけど・・・言えないんですよね。
 お友達のお子さんの「ロッカー先生」はその後いかがですか。何か変化があれば、そちらのブログで差し支えない程度に教えてください。
tomoko
2006/05/13 14:10
ちいこ様
 「当たり」と「はずれ」の境界は、確かに判断が難しいです。自分の子には「はずれ」だけど、同じ先生が他の子には「当たり」だったりするし。結局相性なのかもしれませんが。
tomoko
2006/05/13 14:12
ソラ様
 とりあえず学校で過ごさせてやればいい、という感じで具体的な指導をするでもなくお客様扱いなら、特学に入れた意味がないです。特学の授業や活動を通常学級の片手間やついでのように扱ってほしくはないですよね。
 正直、「当たり」と感じるとその年の見通しが明るくなったように感じてます。いけないな、と思いつつ新年度は先生を観察してしまいます。
tomoko
2006/05/13 14:22
妊娠の先生についての文面についてのコメントです。私の子供の養護学校にも同じような事が毎年あり、その度に保護者が校長とかけあいトラブルになっています。
障害児学級から養護学校に赴任してきた方が、4月に妊娠してしまい、しかも担当が新1年生。つわりでえらいとかで1週間に1日しか来ない日々が続き子供にかなり影響が出ました。いくら公務員は権利が認められているからと言ってあまりにも考えなしの妊娠には憤りを感じました。結局、療養休暇なども使って休まれるので、学校も教育委員会も何もいえないのです。
子供の1年は、戻らないのに・・・。実際に小学部だけで妊娠している先生が3人もいたのです。養護学校は複数担任で受け持ち人数も少ないから休みやすいのか、プロ意識の低い先生が多いと感じています。本当は、子供達に必要だから、あれだけ手厚い人数が配置されているのにね。
ぱわあっぷ
2006/05/13 21:14
ぱわあっぷ様
 わりとよくあることなのでしょうか、「養護で育児休暇」。おっしゃるとおり、必要だからこそ生徒数に比べて多くの先生が配置されているので、むしろ普通の学校より先生が気軽に休暇を取れる状態ではないはず。なにしろ、給食や昼休みだって目が離せない子供がたくさんいるわけだし。
 子供を産むなと言っているわけではない、先生方が自分の子供を大切に思うのと同じように、私達も子供を心配している。その子供を相手にするプロなのに、とか考えてしまいます。
tomoko
2006/05/14 13:19
tomoko様、よくある事だと思います。本当に真剣に子供と向き合えば、子供の問題点がいろいろ見えてくると思いますが、そうでなければ最低限のお決まりの事しかせずなんとなく1年があっという間に過ぎてしまい学校での1年で何が成長したのか先生も保護者もわからないという状況があります。保護者が学校任せにしすぎる事や子供が何も言えない話せない状況も、先生方のやる気をそぐ原因にもなっているのではと個人的には思っています。
もし、そういう先生に当たってしまったら、やはり保護者が学校に言っていくしかないですね。何故、複数担任なのか、大人1人が抜ける事で子供達の学校生活にどれだけ支障が出るのかを訴えていくしかないと思います。
最終的には、先生方のモラルや仕事に対する姿勢にかかってくるとは思いますが・・・。
出産するのは、この少子化の時代、大いに結構。しかし、あまりにも常識からはずれた行動をされれば学校としての甘い管理体制を疑わざるをえません。

ぱわあっぷ
2006/05/14 19:16
ぱわあっぷ様 
 養護学校の場合、さらに子供本人が自分で学校のことを伝えることが困難な場合は、親が学校に積極的に関わる必要があると思います。PTA活動への積極的参加など、むしろ親も勉強になることが多いし。
 でも、普通の学校もそうですが「PTA活動なんて面倒」というだけで避けている親もいます。別に役員にならなくても、行事の手伝いとか機会は多いのに学校の様子に無関心なまま。
 普通の日に学校に行くと、意外と・・・な先生の言葉使いやら子供への接し方やら、おもしろいように見えてきます。その上で、疑問やら要望やらをきちんと伝えていかないと、学校や先生のやりやすさが優先になってしまうかもしれない。
 親が子供の成長に積極的に見えなければ、先生だってやる気にならないかもしれません。双方が真に子供本人のことを考えて連絡を取り合える関係になりたいです。
tomoko
2006/05/15 12:15
はじめまして。
介助員です。小学校と幼稚園での経験がありますが、体力勝負で奥が深い仕事です。
支援を要するお子さんの対応は難しいのです。毎日担任や主任と相談しながら試行錯誤しています。
親御さんとの連携は必須ですね。誰よりも御苦労なさって、そのお子さんの性格、好み、特性については一番詳しいです。どのように対応なさっているか、御希望を聞いてくださるとありがたいと思います。授業計画も立てやすくなります。
ま〜りん
2017/02/06 20:44
ま〜りん様
 学校という場を離れて久しいのですが、現在の支援の場は昔とはまた違うご苦労があると思います。親の意識も変わってきているようですが、子どもの成長を願う気持ちは同じはず。子ども第一、ではあるけれど親もいろいろと支援が必要な場合もあります。話し合う機会をできるだけ多く持てるといいですね。ま〜りんさんのように真剣に向き合って理解しようとしてくださる方の声を聞くと嬉しくなります。ありがとうございます。
tomoko
2017/02/07 11:43

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