障害児Kとおたく母の疾走日記

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zoom RSS 連休親子戦線、戦場ルポ

<<   作成日時 : 2006/05/07 12:09   >>

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 いいかげん弱音も出てくる5連休の最終日です。

 正直、ヘトヘトです。Kが健常児であれば、地元の子供イベントに単独参加したり、友達と適当に約束などして外出してくれるのに・・・
 また、一日中家にいても機嫌のいい子であったら・・・
とつい、禁忌と決めていた「たら」「れば」が頭をかすめます

 どこへ行っても人、人、人。なんのことはない、自分達もそのうちに入っているわけですが。

 人混みの中で疲れると、大人も子供も余裕がなくなるのか妙に冷静さを欠いた親子を結構見かけます。以下、その中で印象に残った例。

   その1

 ショッピングセンターの中、車椅子の子供(小学校低学年くらい)をいきなり「なにやってんのよ!」と突き飛ばす母親らしき人。子供は、一時的なケガ等でなく障害のために足が不自由とわかるような状態。車椅子はコロコロとあらぬ方向へ。子供本人は割と平気な顔で、器用に車椅子を操作していました。

  その2

 観光地で、なにかをおねだりしている幼児。母親は無視していましたが、興奮した子供が喚きだすと大声で一喝。・・・ここまではよく見るパターンなのでそれほど印象に残らないのですが、問題はその後。
 子供が、握っていたハンカチか何かを足元に落としてしまう。さっと手を伸ばす母親。子供に渡すのだろうと思ったら・・・・

  なんと、子供と反対方向の地面に思い切り叩きつけたのです。

 子供、泣くかと思えば沈黙。(なんとなく、気持ちはわかるぞ)母親は無表情。

 その1の例は、見た感じではそこだけでその母を「ひどい」とはあまり思えませんでした。つきとばす、といっても軽く、だったし。

 うまく説明できないけれど、「子供の方が障害を持っている」というフィルターをはずして考えてみると「ややぞんざいだがよくいる親子」以上にも以下にも見えなかったのです。その雰囲気が。見る方の主観にもよるのでしょうが。
 
 障害児に対してその親は常に慈愛に満ちた態度を崩さないはず、という思い込みがあると、「ひどいお母さん」という印象を受けるかもしれません。

 私は、その2の例の親子の方にちょっとびっくりしました。お母さん、連休疲れが積み重なってたまたまキレてしまったのでしょう。普段の育児のストレスもあるのかもしれない。

 疲れをためたお母さん、(もちろんお父さんも)・・・・ゴール目前!ファイト!

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
お疲れ様です。
長期休みは消耗しますねー。
確かに周囲のお母さんもピリピリしてたような<私も含めて。

案外、親子の日常って素っ気なかったり、
他人が見たら「えっ」と引くようなことが多いかもです。

外からの目という点では、私の印象としては慈愛というより
「障害児の親は目を離すんじゃない!」という
けっこう厳しいもののような気もします。
障害児には仕方ないと思っても、その親に対しては
「そんな子つれて歩くなよ、歩くならちゃんと見てろよ」
そんな意地悪なものだってありますから。
コンビニで万引き扱いされたこともありますしね。

そんな連休も終わってくれて、明日からは学校です。
本人も楽しみにしてるのが救いですね。<ほっ

2006/05/07 18:53
こんばんは。
やっぱりどこも子どもが家に居続ける連休は大変のようですね。

私はツッコミ気質なので、かなりボケたある友人といると話しているうちに、どつき漫才になります。その友人、目がまったく見えません。
慣れている人は「また始まったよ」という感じで傍観していますが、知らない人からは“障害者にチョップを食らわすなんて、なにこの人”みたいな目を向けられます。

親しい仲のぞんざいさが、はたからみると酷いことに見えてしまうことってありますね。
片方が「弱い存在(子どもや障害者や女性)」だと、余計にそれが目立ってしまうのかもしれません。
ヒギリ
URL
2006/05/07 23:19
楓様
 保護者に対して厳しい、というのはあると思います。多動・他害の傾向を持つ子の親は、本当に外で神経を張り詰めっぱなし。メンタル系の診断を受けている親も少なくないようです。なにはともあれ、日常がやっと戻ってきて脱力しています。
tomoko
2006/05/08 12:29
ヒギリ様
 当事者同士の距離感は他人にははかれませんから、どういうふうに見えているのかは全くわかりません。そんなところまで周りの目を気にしなければいけないのか、と思うと疲れますね。でも、雰囲気が険悪か否かくらいはわかると思うので、私はあまり気にしないようにしています。「見たまんまですよ、はい」という感じで。
tomoko
2006/05/08 12:36
2番の親子みたいなこと、私も昔何度かありましたね〜。息子がひどいこだわりでどうしても言うことをきいてくれないとか。冷静になって考えればそれほど大騒ぎすることもなかっただろうに、今思うと息子に申し訳ない気持ちです。
(1)の親子、有る意味で「いい関係」なのかもしれませんね、我が子不憫と思っている親だったらそうはしないと思うし。「障害児の親にキビシイ」は私も同感です。他国のかたにも同じ話を聞いたことがあります。万国共通のことなのかも?
ちえのすけ
2006/05/08 16:06
ちえのすけ様
 煮詰まってくると、やはりやけっぱちな態度になってしまいますね。そういうときの自分は、他人からどう見えるかなんて考える余裕はないです。
 でも、障害児は目立つから、親の態度も目立ってしまう。やはり女優魂は必要です。
tomoko
2006/05/09 15:11

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