障害児Kとおたく母の疾走日記

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zoom RSS  知的障害者と不審者

<<   作成日時 : 2006/02/06 13:36   >>

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 子供の受難が相次ぐ昨今、弟君の通う地元の小学校でも時々PTAのパトロールが実施され、(私はこれを勝手に**小学校防衛隊と呼んでいます)以前、「不審者情報」なるプリントが配布されました。

 さて、この「不審者情報」。

 「車に乗せられそうになった」「手を引っ張られた」「遊びに行こうと誘われた」

・・・このへんは、あきらかに怪しいです。しかし、

 「かなりの距離を、後ろからついてきた」「少し離れた所からじっと見ていた」

  ・・・もしかして・・・これは軽度の知的障害者の行為、という可能性はないか? 
同じことを思った障害児母の仲間が多かったことにも驚きましたが。

 私の育った町には知的障害者の更正施設があり、近所の子供なら、当時は結構外に出ていた軽度の人の上記のような行為も経験していました。いろいろな意味で、のどかな時代だったしね。

 どの母も、多くは語りませんでした。悪気はない、でも、昔と違って
  「単に子供好きな、やさしくて穏やかな障害者」
なんていう言い方が通用する時代ではないことも充分承知しています。

 ひとつの行為が、時代や立場、状況、受け取り方によってさまざまな意味を持つどこまでが「理解」で、どこまでが「誤解」なのか。ああ、難しい問題です。

 我が子を「不審者」、ましてや「犯罪者」にしたい親はいません。でも、「危ないからひとりで外に出すな」と言われるのもこわいのです。

 そんなことにならないように、今できることは何なのか。
考えなくちゃね、とぽつんとつぶやく養護学校ののPTAでした。 
 

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