障害児Kとおたく母の疾走日記

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zoom RSS 障害児親子の医者選び

<<   作成日時 : 2006/01/20 13:15   >>

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 正確には、「重度知的障害児親子」でしょうか。

 Kを医者に連れて行くのは、一大決心といろいろな意味での覚悟が必要です。

 口を開けない。
 味によっては薬を拒否。
 点滴は引っこ抜く。
 数人で押さえつけてやっと採血や注射。
 薬を塗られた部分をなめる。
 じっとしていられない。

            ・・・・お医者様だって、イライラするのは当然と思います。わかりますよ。
 
 知的障害児者だって、風邪もひくし虫歯にもなります。療育病院でケアしてくれるところもあるようですが、すべての病気をカバーしてはくれません。

 まず、待合室は針のむしろにいるようです。見てみぬふりをする大人、遠慮なく覗きにきて気味悪そうに去っていく子供。

 そして診察。養護学校の子の保護者で、「親の教育が悪い」とか「何なんだこの子は!」と怒鳴られた人もいるそうです。「この子は自閉症で・・」と説明しても、自閉症の知識が保護者以下だったお医者様もいたとか。

 でも、一般の親は治療はできません。待合室で白い目で見られ、お医者様に嫌味を言われても、病院に行かねば、ネグレクトと言われ犯罪者になってしまいます障害のある子を放置して死なせてしまった親の話を聞くと、このあたりの事情も放置の理由なのでは、と思います。

 親ができる努力といえば、口コミで理解のありそうな医院を探すこと。スタッフにきちんと説明し、協力してもらえそうならば、子供にとっても社会勉強の必須科目、と腹をくくることでしょうか。

 Kは幼い頃あまり丈夫な方ではなかったおかげで、(?)少しずつ通院・入院に対する免疫もできてきました。理解して接してくださるお医者様にもめぐり会え、私も待合室での周囲への対応のコツが掴めてきました。
 今年初めて行った耳鼻科もなんとかクリアできました。


        今日のお願い
 病院の待合室で、一生懸命待っている(待つということすら頑張らなくてはいけない障害児親子です)親子がいたら、迷惑になっていなければ普通に見守ってあげてください。

 あ、迷惑で、なおかつ親が放置状態の場合は遠慮なくクレームをつけて下さい。残念なことですが、現実を直視できない「障害児の親」もいるのです。

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